
■遠侍の間
遠侍は城に参上した大名の控え室だったところで、南西側の3部屋に分かれており、城へ参上した大名の控室です。虎の間ともいわれ狩野門下の筆によります。
1611年に豊臣秀頼が徳川家康と会見したのは、この遠侍の中だったそうです。北東側には「勅使の間」があります。
【ワンポイント】
当時、絵師は虎を見る機会が無く、参考にできるものといえば虎の皮しか見ることができずに描いたとのことです。なので、描かれている虎は猫を参考にしていたのではないかと言われています。だからどことなく愛嬌があるように見えるんでしょうか。
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